FIREには適正が必要（１）

どうもこんにちは。

アラフィフおじさんです。

今回の記事は　FIREには適正が必要　という話です。

僕は先日自分でも思いがけずFIREしてしまったのですが

僕が

この２カ月の退職準備と　１カ月の有給消化　の３カ月間を通して感じた

FIREには適正が必要　ということについて皆さんにお伝えしたいと思います。

💡何故FIREには適正が必要なのか

　考えてみてください。

　FIREとは定年でもないのに仕事を辞めて自分の好きなことに時間をあてることです。

　なので働くことができても働かない、もしくは余分に働かない状態です。

　はじめのうちは好きなことをして過ごすので問題ないのですが

　時間が経つにつれて時間を持て余すようになり、その余った時間で今のうちに

　もっと稼いでみようかとお金を心配する思考になります。

　人は誰しもお金が大切なのです。

　僕もこの３カ月の前半でまずはやりたかったことをやってしまったら、後半でこういった感情になり、本当にFIREしようか悩みました。

　今までは皆長くてもせいぜい１０日間の連続休暇が最長ですから。

　こういった話では、FIRE後にお金のことが心配になり１年～２年で再就職した、

　というような話が後をたちませんよね。

💡じゃあどうすれば良いか

　では一体どうすればFIREを失敗しないのか？

　僕はそれには２つのことが必要だと思います。

　１つめは

　こういった人間の日本人の性質に打ち勝つことができる人、強い気持ちのある人が

　FIRE生活を謳歌していけるのだと感じます。

　今人気の有名人なんかも、「人生は壮大な暇つぶしだ」といってますよね。

　ある意味、あの境地近くにならないとFIREは失敗する可能性があります。

　２つめは

　やはり　FIRE前の綿密な計画　でしょう

　何があってももう働かない、働かなくて良い状態までプランを練り上げるのです

　この話についてはまたどこかでお話しましょう！

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